身長を伸ばす方法(ストレッチ編)

「身長がもっと高ければモテたのになぁ」「身長が高ければもっと運動もできたのになぁ」、このように悩んだことがある人は多いのではないでしょうか。

今回はストレッチを中心に身長を伸ばす方法をご紹介します。

ちなみに、私は身長の伸びが止まった19歳から22歳までの間、3年間で2cm!! この方法を利用して身長を伸ばすことが出来ました!!!


それでは具体的な方法を紹介する前に、身長に関しての知識を1つだけ学びましょう! 身長は、骨と骨の間にある骨端線という部分の軟骨組織が大きくなることで、成長していきます。若いうちは、しっかりと運動や食事を行っていくことで、ホルモンや栄養が送られて、この軟骨組織はどんどん大きくなります。そして、この軟骨組織が骨化し、身長が伸びていきます。しかし、おおよそ17歳付近でこの骨端線は閉じてしまいます。骨端線が閉じてしまうと成長が止まり、基本的に身長が伸びることはありません。

では、成長期を過ぎたら身長を伸ばすことを諦めなければいけないのか。そんなことは、ありません!ストレッチをすれば、身長を伸ばせる可能性があります!!


ストレッチは姿勢の改善・軟骨組織の伸張に効果があります。実は、骨端線以外にも軟骨組織はたくさんあります。体の様々な軟骨組織が圧迫されることで、身長は1日に2cmほど変わることがあります。逆に言えば、それらを伸長することで、2cmほど身長を伸ばすことも可能です!

成長期が終わっても、まだ身長を伸ばしたい! あと1cmでいいから身長がほしい! そんな方は、これからご紹介する方法を試してみてください!!



1.「正座仰向け」

これは骨盤や腰椎などの姿勢改善に効果があり、また太もも付近をストレッチすることで、美脚効果もあります!


2.「猫背伸び」

これは、手を前方遠くに着いて、お尻を後方に引いていきます。背中や腰回りが伸ばされ、身長アップに繋がります!


3.「腸腰筋ストレッチ」

このストレッチも骨盤から太ももにかけての筋肉を伸ばすことにより、骨盤の姿勢改善脚長効果に繋がります。



私は、これら3種目を起床時と就寝前に30秒ずつ行っていました。またプラスして出来るときは、鉄棒などでのぶら下がりやパートナーに脚を引っ張てもらうなどの方法も試していました。

その結果、成長期を過ぎた後でも、3年間で2cm身長を伸ばすことに成功しました。  

 

成長期を過ぎた後でも、あと少し身長がほしいという方は、是非お試しください!!




健康・フィットネス【1分雑学ブログ】

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